当院は東京都の周産期医療体制の区東北部ブロックにあたります。
このブロックの担当周産期センターは、
総合周産期母子医療センター 帝京大学医学部附属病院
地域周産期母子医療センター 葛飾赤十字産院、東京女子医科大学東医療センター
となっております。
赤ちゃんが早産になりそうな場合には、この3施設と連携をとり受け入れ施設が決定されます。
未熟児のためのベットは全国的に不足しているのが現状です。もし、上記の3施設で受け入れが不可能な場合は遠方になる可能性がありますが、平成20年2月に分娩の取扱いを再開してからは、上記の3施設以外の緊急搬送はまだありません。
また、平成21年3月25日より東京都母体救命搬送システムが始まりました。
脳卒中や出血性ショックのような母体の生命にかかわるような救命処置が必要になった場合、受け入れ先がなかなか決まらないという事態を避けるため、都内3か所の周産期センターのいづれかに収容できるようなシステムが開始されました。お母さんの命があぶない時には、すぐに大きな病院へ救急車で転院できるようになり、いわゆるたらい回しがなくなるようなシステムになりました。