妊娠

よくある質問

初期(~13週)

  • 妊婦さんの新型コロナウイルスワクチンについて

    日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会から2021年6月17日に以下のようなコメントが発表されました。
    「すでに多くの接種経験のある海外の妊婦に対するワクチン接種に関する情報では、妊娠初期を含め妊婦さんとおなかの赤ちゃん双方を守るとされてい
    ます。また、お母さんや赤ちゃんに何らかの重篤な合併症が発生したとする報告もありません。したがって日本においても、希望する妊婦さんはワクチンを接種することができます。

    新型コロナワクチン接種の予診票には、「現在妊娠している可能性はありますか。または授乳中ですか。」という質問がありますので、「はい」にチェックするようにしてください。
    健診時に医師に接種する予定であることを伝えてください。接種してよいと言われていれば、その旨を接種会場の問診医に伝えて、接種を受けてください。

    8月14日に第2報が出されております。

    詳しくは
    ―新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて
    をご覧ください。

  • 妊娠中の便秘について

    妊娠中は便秘がちになります。

    便秘が治る時に下痢となる人もいるので、便秘と下痢を繰り返す方もいます。また、腹痛の原因が、便秘であることもあります。便秘がひどくならないように「酸化マグネシウム」というお薬を処方しています。2日に1回程度は気持ちよくお通じがあるようにしていきましょう。

  • 妊娠中に花粉症の薬は使用できますか?

    内服薬は安全性が確認されていないものもあるので、内服を中止してください。
    目薬や点鼻薬は赤ちゃんまでお薬が行く量がほとんどなく、安全に使用することができますので、まず、目薬と点鼻薬を使用するようにしましょう。
    目薬と点鼻薬で症状が治まらないようであれば、内服薬を使用します。
    安全性が確認されているものから使用していくようにしますので、健診時または受診して相談してください。

  • 出血がありますが、大丈夫ですか?(妊娠初期、妊娠11週まで)

    妊娠初期は「着床出血」と呼ばれる少量の出血があることがあります。おりものに混じる程度の出血は心配ないので様子を見てください。

    月経2日目以上の出血がある場合は初期流産の可能性がありますので、日中に受診するようにしてください。予約が入らない場合は朝9時に受診するか電話連絡をください。もし、下腹部痛が強いようであれば痛み止めを内服しても構いません。

    赤ちゃんの袋(胎嚢)がまだ子宮内に認められていない方が出血した場合は夜間でもご連絡ください。妊娠反応が弱い方は様子を見ることが可能ですが、妊娠反応が強く出ている方は異所性妊娠(子宮外妊娠)の可能性があるので、受診が必要となります。

  • 妊娠初期検査はどのようなものですか?

    血液一般検査: 貧血の有無や白血球・血小板の数を調べます。一般に妊娠中は貧血になりやすいので鉄分の多い食事を心がけましょう。
    HBs抗原: B型肝炎ウイルスの検査です。B型肝炎ウイルスは、分娩の際赤ちゃんに感染する恐れがあります。分娩後、児に感染の予防措置を行う必要があります。
    HCV抗体: C型肝炎ウイルスの検査です。母親の血液を介して赤ちゃんにも稀に感染し、赤ちゃんの検診が必要になることがあります。
    梅毒検査(RPR・THPA): 性病の一種で、母子保健法で義務付けられている検査です。未治療であると赤ちゃんが先天性梅毒症候群となることがあります。
    HIV抗体: エイズの原因となるウイルスに感染しているかをスクリーニングします。スクリーニングで陽性であった場合、専門の病院で確認検査を行っていただいております。スクリーニングで陽性であっても実際に確認検査で陽性となるのは1割以下です。経腟分娩では、高い確率で赤ちゃんにも感染します。

    HTLV-1抗体: 成人T細胞白血病という血液癌の原因となるウイルスの検査です。母乳により赤ちゃんに感染する可能性があります。
    風疹抗体: 妊娠初期に風疹に初めてかかると、流産や児が先天性風疹症候群になることがあります。抗体が16倍以下の方は風疹の患者さんとの接触を避け、分娩後に予防接種を受けるようにしましょう。
    トキソプラズマ抗体: ネコから感染するトキソプラズマという感染症の検査です。妊娠中初めてトキソプラズマに感染すると流早産や赤ちゃんに先天性の異常が見られることがあります。検査の結果が陰性の場合は、ネコに触れた時はよく手を洗ってからお食事をし、また、牛肉、豚肉、馬肉を生で食べないようにしましょう。
    血液型: 分娩時の大量出血に対する準備として、また、血液型不適合妊娠への対策として検査を行います。
    不規則抗体: 輸血や妊娠などにより産生され、胎児または新生児の貧血の原因となります。
    甲状腺機能検査: 甲状腺機能異常があると流産・早産・子宮内胎児発育不全・胎児甲状腺異常となることがあります。

    血糖検査: 糖尿病をチェックします。糖尿病があると胎児奇形の率が上昇したり、新生児低血糖の原因となったりします。妊娠初期の血糖が100mg/dl以上の時は、診断のための負荷検査(1時間おきに3回採血します)を行い、糖尿病でないことを確認します。



  • 妊娠中に生肉を食べてしまいました。大丈夫ですか?
    トキソプラズマの感染に注意する必要があります。
    妊娠初期の検査でトキソプラズマIgG陰性の方が、生肉や加熱不十分な肉、生ハムや生サラミを食べた場合、頻度は少ないもののトキソプラズマに感染する可能性があります。
    当科では、生肉を食べてから2週間程度経過してからトキソプラズマIgM抗体を測定し、感染していないか確認します。
    もし、生肉を食べた場合には、2週間程度経過してから外来受診しその旨を担当医に話してください。
  • 妊娠中にインフルエンザワクチンを受けてもよいですか?

    妊娠中にインフルエンザワクチンを受けることは可能です。妊娠期間中いつでも受けることが可能で、妊娠初期に接種することが可能です。インフルエンザにかかった場合、妊婦さんは重症化することがあります。重症化を予防するためにはインフルエンザワクチンがもっとも効果的です。

    インフルエンザワクチン希望の方は、妊婦健診の母子手帳を出す時に受付で希望であることを伝えてください。問診票をお渡しします。

    以前、インフルエンザワクチンに含まれている防腐剤(チメロサール)と児の自閉症との関連が心配されていた時期もありましたが、現在は否定されています。

  • 4D超音波はいつ行いますか?

    妊婦健診時に条件がよければ4D超音波を行っております。

    妊娠12週から妊娠34週までの間の妊婦健診時に臨床検査技師が行っています。4D超音波とはおなかの赤ちゃんを立体的に画像に映し出す超音波です。3D/4D超音波の料金は妊婦健診料に含まれております。

    妊娠20~30週ぐらいが4D超音波に適しています。胎児の向きによってよく見えたり見えなかったりします。胎盤がお腹側にあったり、逆子であったりする場合は顔が見えにくいことが多いです。妊娠34週以降の4D超音波はとてもみえづらくなるので基本的に行っておりません。

  • 赤ちゃんの性別はいつからわかりますか?

    当院では妊娠20週より希望の方には赤ちゃんの性別をお話ししておりますので、超音波施行中にお尋ねください。胎児の向きによりよくわからないこともあります。確認のため何度かお尋ねください。

    確定ではなく、あくまでも参考ですので、赤ちゃん誕生まで楽しみにしていてください。

  • 妊娠反応が出ました。いつ頃病院 に行ったらよいですか?

    生理予定日から1週間から10日ぐらい経った頃がよいです。生理予定日から1週間ぐらい経つと超音波検査で子宮の中に赤ちゃんを包んでいる袋が見えてきます。異所性妊娠(子宮外妊娠)でないことを確認するためにこの時期に受診することをお勧めします。

  • 妊娠中に温泉に入ってもよいですか?

    妊娠中に温泉に入ることは問題ありません。

    温泉地まで旅行しても大丈夫かどうかが問題になります。旅行に行く場合は、妊婦健診時に旅行に行くことを担当医に伝えてください。早産の徴候がないかチェックいたします。

  • 妊娠中に自転車に乗ってもよいですか?

    おなかが大きくなってくると危ないので、避けるようにしてください。

  • 妊婦健診で行う検査は?

    (1)尿検査 (2)血圧測定 (3)体重の測定 (4)超音波検査

    を行います。その他に以下の検査を行っています。


    妊娠10週頃(16,800円、東京都の方は6,550円の自己負担)
    血液一般検査、HBs抗原、HCV抗体、梅毒検査、HIV抗体、HTLV-1抗体、風疹抗体、
    トキソプラズマ抗体、血糖検査(随時血糖、HbA1c)、甲状腺機能検査、血液型、不規則抗体検査、子宮頚がん検査

    妊娠18~22週頃(10,100円、東京都の方は9,030円の自己負担、超音波券があれば3,730円の自己負担)
    胎児形態異常スクリーニング検査1回目、
    クラミジア抗原、細菌培養検査、経腟超音波検査

    妊娠24~26週頃(8,800円、東京都の方は7,730円の自己負担、超音波券があれば2,430円の自己負担)
    胎児形態異常スクリーニング検査2回目、
    血液一般検査、肝機能・腎機能検査、血液凝固検査、糖負荷検査

    妊娠35~36週頃(3,300円、東京都の方は2,230円の自己負担)
    GBS検査、経膣超音波検査

    妊娠37週頃(1,500円、東京都の方は430円)
    胎児心拍モニター、血液一般検査

    妊娠40週以降毎回(妊婦健康診査受診票がなければ健診と合わせて5,000円の自己負担)
    胎児心拍モニター

  • 超音波券(妊婦超音波検査受診票)はいつ使用しますか?

    足立区と葛飾区の方は超音波券(妊婦超音波検査受診票)が2枚あります。妊娠18~22週妊娠24~26週で1枚ずつ使用します。

  • つわりがつらいです。どうしたらよいですか?
    個人差はありますが、妊娠6週頃から吐き気がでてきます。
    おなかがすきすぎても食べ過ぎても吐き気は強くなります。
    まずは、少量の食事をこまめにとるようにしましょう。
    脱水になってしまうとよくないので、水分がとれなくなった場合は、
    まず、外来で点滴をするようになります。
    点滴1本(500ml)で約2時間程度かかります。
    水分がとれなくなった方は、15時より前に来院するようにお願いします。
    もしインターネットで予約が取れない場合は、電話でご連絡ください。
    参考
    当院予約システムのIDをお持ちの方は、動画をみることができます。
    WOVIE動画  https://bs.atlink.jp/nagato-cl/ にログインしてみてください。
    つわりについて」が視聴できます。 
  • 妊娠中に注意する食事は?

    バランスよく食事をとってもらうことが一番です。標準の体型の方であれば分娩までに6~13Kgの体重増加を目指しましょう。妊娠初期であれば葉酸を、妊娠中期以降であれば鉄、カルシウムを含むサプリメントで補うことはよいことです。

    神経質になることはありませんが、以下のことに注意してください。

    母子手帳をもらうと母子手帳の中(p78~p81)に妊娠中の食事についての説明があります。母子手帳をもらったら読んでみてください。厚生労働省のホームページにも同様なものがのっています。


    1.妊産婦のための食生活指針のパンフレット

    2.お魚についてのパンフレット 

    3.食中毒の予防のパンフレット(

  • トキソプラズマ感染を予防するには?
    ① 食事からの感染予防
    ・肉類は十分に加熱し食べるようにしましょう。 (調理前に数日間冷凍するとより効果が高いです)
    牛トロ、レバ刺し、馬刺し、鳥刺し、ユッケ、タルタルステーキなど生肉だけではなく、加熱不十分な肉、生ハムや生サラミからも感染します。特に野生動物の肉を用いた「ジビエ」料理は、しっかりと加熱したものを食べるようにして下さい。
    ・野菜や果物はよく洗うかきちんと皮をむいて食べましょう。
    ・生肉や洗っていない野菜や果物を扱った調理・食事用具、手指は十分な洗剤と温水で洗浄しましょう。
    ・猫をキッチン、食卓に近づけないようにしましょう。
    ② 環境からの感染予防
    ・飲料水以外は飲まないようにしましょう。
    ・ガーデニングなどで土を触る際は手袋を着用し、土を触った後は手指を石鹸と温水で洗浄しましょう。
    ・お子様がいる方は、お子様にも手指洗浄の重要性を教えるようにしましょう。
    ・妊娠中に新しい猫を飼わないようにしましょう。
    ・飼い猫はできるだけ部屋飼いにし、食餌はキャットフードを与えるようにしましょう。
    ・猫のトイレの砂は妊婦さん以外の方が毎日交換するようにしましょう。
  • 妊娠届けはいつ行なったらよいですか?

     赤ちゃんの心臓の動きが超音波検査ではっきり確認できたら、妊娠届けを行ってもらいます。赤ちゃんの心臓の動きが確認できたら、助産師さんから妊娠届の仕方・母子手帳のもらい方をお話ししています。足立区・葛飾区の方は保健センターか区民事務所で妊娠届を行うことができます。
     足立区の方はこちらへ
     葛飾区の方はこちらへ

    足立区と葛飾区の方は、母子手帳交付時に保健師さん等と面接を受けると助成を受けることができます。
    詳しくは

     足立区の方:「スマイルママ面接」

     葛飾区の方:「ゆりかご葛飾~妊娠子育てまるごとサポート~

  • 妊娠中の検査は?

    妊娠初期検査(妊娠8週~妊娠12週)

    <東京都の場合の公費負担分検査>
    血液一般検査、HBs抗原、HCV抗体、梅毒検査、風疹抗体、血糖検査、血液型、不規則抗体検査、子宮けい癌検査、HIV抗体、HTLV-1抗体
    <東京都の場合の自費負担分検査 >
    トキソプラズマ抗体、甲状腺機能検査

    妊娠18~22週頃

    クラミジア抗原、細菌培養検査、経腟超音波検査、胎児形態異常スクリーニング検査

    妊娠中期検査(妊娠24週~妊娠25週)

    血液一般検査、肝機能・腎機能検査、血液凝固検査、糖負荷検査、胎児形態異常スクリーニング検査

    妊娠後期検査(妊娠35週~妊娠36週)

    B群溶血性連鎖球菌、経腟超音波検査

    妊娠後期検査(妊娠37週)

    血液一般検査、胎児心拍モニター

  • トキソプラズマとは?

    トキソプラズマ症はトキソプラズマという原虫により起こされる感染症です。健康な人が感染した場合は、無症状か軽度の風邪のような症状(発熱やリンパ節腫脹)程度で気づかず感染していることがほとんどです。

    トキソプラズマの感染は、加熱の不十分な肉・肉製品の摂取、飲料水以外の水の摂取、洗浄不十分な野菜や果物の摂取、ネコの排泄物との接触(ガーデニングや砂場遊び)で起こります。

  • 新型コロナウイルスについて
    厚生労働省より「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」は発表されています。
    以下のいずれかに該当する方は、帰国者・接触者相談センターに御相談く
    ださい。
    ・ 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方(妊婦さんは2日程度続く場合)
    (解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)
    ・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
    連絡先は以下になります。
    帰国者・接触者電話相談センター
    日中  足立区保健所 (電話番号)03-3880-5747 (対応時間)平日8:30-17:15
        葛飾区保健所 (電話番号)03-3602-1376 (対応時間)平日8:30-17:15
    夜間・土日祝日    (電話番号)03-5320-4592
    「東京都 新型コロナウイルス感染症電話相談窓口」
    (電話番号)03-5320-4509
    (対応時間)9時から21時まで(土、日、休日を含む)



  • 妊婦健診を受ける間隔は?

    妊娠8週~妊娠10週頃

    分娩予定日を決め、妊娠初期検査を行います。

    以後健診は4週間に1回となります。

    妊娠23週(第6ヶ月末)まで

    4週間に1回となります。

    妊娠24週(第7ヶ月)から妊娠35週(第9ヶ月)まで

    2週間に1回となります。

    妊娠36週(第10ヶ月)から妊娠40週(分娩予定日)まで 

    1週間に1回となります。

    妊娠40週(分娩予定日)以降

    1週間に2回となります。

  • 長門クリニックでダウン症の出生前診断を行っていますか?

    お母さんの年齢があがると赤ちゃんがダウン症などの染色体異常となる率が若干上昇します。ダウン症検査はお勧めしておりませんが、ご希望の方には、母体血清マーカーテスト(クワトロ検査) 、羊水検査を行っております。

    羊水検査は確定検査になりますが、約1/300の確率で流産してしまうというリスクがあります。クワトロ検査は流産のリスクはありませんが、確率でしか結果がでません。

    無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)は行っておりません。
    NIPTをご希望の方は、行っている機関への早めのお問い合わせをお願いいたします。
    NIPTについてはこちらへ

    ダウン症の検査は当院で妊婦健診を受けられている方のみの検査となります。他院で妊婦健診を受けられている方は申し訳ございませんが、お受けしておりません。

  • 妊娠・分娩経過中に何か起こったらどこの病院に搬送になりますか?

    東京都周産期搬送ルールに従って搬送を行います。
    当地域の
    総合周産期センターは帝京大学附属病院
    地域周産期センターは葛飾赤十字産院、葛飾医療センター、東京女子医科大学東センター
    となっております。
    この4施設の受け入れが難しい場合は他の病院への搬送となります。
    実績としては、
    都立大塚病院、都立墨東病院、賛育会病院
    が多いです。

  • 妊娠中にインフルエンザのお薬を内服することはできますか?

    妊娠中にインフルエンザに罹った場合は、インフルエンザのお薬(タミフル、リレンザ、イナビル)を使用することができます。妊娠中と分娩後2週間までは、インフルエンザにかかった場合は抗インフルエンザ薬を使用することが勧められています。

    48時間以内に薬の使用を始める必要があります。発熱がでた直後は、インフルエンザの検査が陽性にならないので、少なくとも発熱後6時間は経過しないと検査できませんが、同居しているご家族がすでにインフルエンザの場合は早めにご連絡ください。

  • 風疹の予防接種を受けることができますか?
    当院で成人の風疹の予防接種を受けることができます。
    風疹ワクチンとMRワクチン(はしか風疹混合ワクチン)の2種類あります。
    流行期にはワクチンが入手しづらくなるので、在庫の確認のため事前にお電話いただけると確実です。
    風疹抗体が陰性または低い方は、足立区の助成を受けることができます。
    足立区の保健予防課に電話申請(03-3880-5892)をしてください。
    また、当院では葛飾区の助成を受けることができません。
  • 妊娠したらいつまでに入籍をすましておけばよいですか?

    妊娠したらなるべく早く入籍をするようにお願いします。入院してから姓がかわると保険証の姓と戸籍上の姓が異なってしまうことがあり、2つの姓を管理しなければならなくなります。間違えの原因になりますので、妊娠28週頃までには入籍をお願いいたします。

  • 妊娠中に注意する感染症は?

    風疹ウイルス、サイトメガロウイルス、B型肝炎ウイルス、トキソプラズマなどの微生物は、妊娠中、分娩中、産後に、お母さんから赤ちゃんに感染して、赤ちゃんに病気を起こすことがあります。感染予防対策について、正しい知識を身につけておくことが大切です。

    赤ちゃんとお母さんの感染予防対策5ヶ条(日本周産期・新生児医学会、日本小児科学会 日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会)

    1. 妊娠中は家族、産後は自分にワクチンで予防しましょう!

      風疹、麻疹、水痘、おたふくかぜは、ワクチンで予防できます。

    2. 手をよく洗いましょう!

    3. 体液に注意!

    4. しっかり加熱したものを食べましょう!

    5. 人ごみは避けましょう!

  • 妊娠中に髪を染めてもよいですか?
     ヘアカラーは胎児への影響はないと考えられています。但し、皮膚へのアレルギーには注意が必要です。
     厚生労働省は、「染毛剤、脱色剤及び脱染剤の使用上の注意について」の通知の中で、「頭皮又は皮膚が過敏な状態になっている者(病中、病後の回復期、生理時、妊娠中等)は、 使用を避ける」としています。基本的には、使用を避ける方がよいです。どうしても、髪を染めたい方は、アレルギーに十分注意して使用するようにして下さい。
  • セミオープンシステムとは何ですか?
    セミオープンシステムとは、妊婦健診は当院で行い、分娩は大きな病院で行うシステムです。
    当院では、葛飾赤十字産院順天堂大学医学部付属順天堂医院、都立大塚病院との連携を行っています。
  • トコちゃんベルト(骨盤ベルト)のつけ方を教えてください。
    トコちゃんベルトの正しい装着方法はこちらのサイト「トコちゃんベルトⅡのつけ方(着用方法)」でご確認することができます。
    また、当院では、「骨盤ケア勉強会」を受講した助産師がトコちゃんベルト購入時のサイズ合わせ・装着指導を行なっています。当院でご購入される方のサイズ合わせ・装着指導は購入当日に限り無料です。お手持ちのトコちゃんベルトの装着指導は550円をいただいております。
    大変申し訳ございませんが、トコちゃんベルト以外の骨盤ベルトに関しては指導を行なっていません。お手持ちの取扱説明書をご確認ください。
    不定期で骨盤ケア教室も行っています。トコちゃんベルトの正しい巻き方や自宅でできる骨盤ケアについて学ぶことができます。詳しくは院内掲示板をご覧ください。
  • 妊娠中ですが、他の病院で処方された薬を内服してもよいですか?

    当院で処方された薬以外のお薬のお電話でのお問い合わせには対応できません。薬品名の聞き間違い防止のためです。お薬手帳を持って、外来受診してください。

    妊娠前から内服している薬(特に喘息、てんかん、うつなどの薬)は担当の先生と相談してください。妊娠して急にやめるとよくないことがあるので、まずはそのまま内服するようにしてください。

    以下の薬剤は、医師が必要があると判断したものに関しては 内服可能ですので、内科等の担当の先生に伝えてください。

    • 抗生剤:ペニシリン系・セフェム系
    • 鎮痛剤:アセトアミノフェン系
  • 他院で妊婦健診を受けていてもクワトロ検査は長門クリニックで受けることはできますか?

    クワトロ検査と羊水検査は当院で妊婦健診を受けれている方のみとなりますので、ご了承ください。

  • アスピリンを内服していますが、長門クリニックで妊婦健診を受けることができますか?
    不育症のため、低用量アスピリン療法が行われることがあります。
    アスピリンの内服が必要な方は、妊娠中も注意が必要になりますので、妊婦健診も大きな病院での健診をお勧めしております。
    当院では、分娩予定施設からの依頼(紹介状)がある場合に限り妊婦健診を行っております。その場合でも妊娠28週までの健診となります。
  • 人工妊娠中絶は行っていますか?

    当院では人工妊娠中絶は行っておりません。

  • 妊娠中に海外旅行に行きたいのですが?

    海外は医療事情が日本と異なりますので、海外に旅行することはお勧めできません。

  • 授乳中に妊娠しました。授乳は続けてもよいですか?

    少なくとも妊娠初期に授乳をすることは問題ありません。授乳をすることで初期の流産となることはありませんので、安心して授乳を続けてください。お腹の赤ちゃんが大きくなってきてから、おなかが張ったり出血があるような時は、医師に相談してください。

  • 骨盤ベルト(トコちゃんベルト)はどこで購入することはできますか?

    骨盤ベルトはネット等で購入することができますが、適切なサイズを正しい方法で装着することが望ましいため、当院でサイズ合わせを行った上での購入をお勧めしております。
    当院では、「トコちゃんベルトⅠ」と「トコちゃんベルトⅡ」を取り扱っています。当院でご購入の方には、「骨盤ケア勉強会」を受講した助産師が装着指導を無料で行っています。

  • 妊娠中に歯医者さんで治療をうけてもよいですか?

    妊娠中は虫歯や歯周病などが悪化しやすいので、妊娠12~20週の間で歯科検診を受けることをお勧めしております。

    歯科検診を受けた場合は、母子手帳の13ページに記載してもらってください。

    もし、病気が見つかった場合は、歯医者さんと相談の上、治療を行っております。

    以下の処置は必要があれば問題ありません。担当の歯医者さんへ伝えてください。

    • 歯のレントゲン: 数枚程度であれば赤ちゃんへの影響は無視できます。 
    • 局所麻酔薬: リドカイン(キシロカイン等)による局所麻酔は通常通り使用できます。
    • 鎮痛剤: アセトアミノフェン系鎮痛剤(カロナール等)であれば通常通り使用できます。
    • 抗生剤: ペニシリン系、セフェム系抗生剤であれば通常通り使用できます。
  • 長門クリニックで行っている出生前検査は?

    ① 超音波による胎児奇形の出生前検査
    赤ちゃんに異常がある場合、分娩後に治療が必要なことがあります。すべての異常がわかるわけではありませんが、当院では妊婦健診時に超音波で赤ちゃんの異常の有無をチェックしています。赤ちゃんに異常が疑われた場合はその旨をお母さんにお話するようにしています。
    ② ダウン症の出生前検査
    お母さんの年齢があがると赤ちゃんがダウン症などの染色体異常となる率が若干上昇します。ダウン症検査はお勧めしておりませんが、当クリニックでも行っておりますのでご希望の方はお早めに医師にご相談ください。胎児後頚部肥厚の申し込みは妊娠10週まで、母体血清マーカーの申し込みは妊娠14週まで、羊水検査の申し込みは妊娠15週までとなっております。

中期(14から27週)

  • 妊婦さんの新型コロナウイルスワクチンについて

    日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会から2021年6月17日に以下のようなコメントが発表されました。
    「すでに多くの接種経験のある海外の妊婦に対するワクチン接種に関する情報では、妊娠初期を含め妊婦さんとおなかの赤ちゃん双方を守るとされてい
    ます。また、お母さんや赤ちゃんに何らかの重篤な合併症が発生したとする報告もありません。したがって日本においても、希望する妊婦さんはワクチンを接種することができます。

    新型コロナワクチン接種の予診票には、「現在妊娠している可能性はありますか。または授乳中ですか。」という質問がありますので、「はい」にチェックするようにしてください。
    健診時に医師に接種する予定であることを伝えてください。接種してよいと言われていれば、その旨を接種会場の問診医に伝えて、接種を受けてください。

    8月14日に第2報が出されております。

    詳しくは
    ―新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて
    をご覧ください。

  • 妊娠中の便秘について

    妊娠中は便秘がちになります。

    便秘が治る時に下痢となる人もいるので、便秘と下痢を繰り返す方もいます。また、腹痛の原因が、便秘であることもあります。便秘がひどくならないように「酸化マグネシウム」というお薬を処方しています。2日に1回程度は気持ちよくお通じがあるようにしていきましょう。

  • 妊娠中に花粉症の薬は使用できますか?

    内服薬は安全性が確認されていないものもあるので、内服を中止してください。
    目薬や点鼻薬は赤ちゃんまでお薬が行く量がほとんどなく、安全に使用することができますので、まず、目薬と点鼻薬を使用するようにしましょう。
    目薬と点鼻薬で症状が治まらないようであれば、内服薬を使用します。
    安全性が確認されているものから使用していくようにしますので、健診時または受診して相談してください。

  • 胎動を感じないのですが大丈夫ですか?

    赤ちゃんの動く感じ(胎動)は、

    初産婦さんは妊娠20週頃から

    経産婦さんは妊娠16週頃から

    感じることができるようになります。最初のうちは「腸が動いているのかな?」程度ですので、強く感じなくても心配いりません。週数が進むにつれてだんだん強くなっていきます。

    分娩時期に近づいてくると胎動がなくなると思われている方もいらっしゃいますが、生まれるまで胎動がなくなることはありません。赤ちゃんの頭が骨盤にはまってくると頭はあまり動かなくなりますが、手足は自由に動かせますので、手足が動く感じは分娩が始まっても感じることができます。

    胎動をあまり感じられなくなったら、まず「胎動カウント」を試してみてください。

    【胎動カウントの方法】

    まず、横になって赤ちゃんに意識を集中させます。そして、赤ちゃんが10回動くまでの時間を測ります。

    妊娠28週を過ぎている方では通常は30分程度で終了することが多いです。60分以上かかるようであれば一度当院にご連絡ください。

    妊娠22週未満の方はまだあまり胎動を感じないことが多いのであまり心配いりませんが、急に胎動がなくなったなど心配な方は、妊婦健診以外でも早めに一般外来で受診して赤ちゃんの心拍を確認することも可能です。

  • いつまで逆子(さかご)でも大丈夫ですか?

    妊娠30週を過ぎる頃から頭が下になることが多いです。

    当院では、予定日の6週間前になると手術の予定日を決めたり手術前の検査を行います。逆子(骨盤位)の場合は分娩予定日の2週間ぐらい前に帝王切開を行っております。それまでになおれば、手術は行いません。

    逆子体操は行ってもあまり効果がないという報告が多く、当院ではお勧めしておりません。逆子体操は体勢がつらいので、子宮が収縮してしまって切迫早産になってしまうこともあります。

  • 妊娠中に生肉を食べてしまいました。大丈夫ですか?
    トキソプラズマの感染に注意する必要があります。
    妊娠初期の検査でトキソプラズマIgG陰性の方が、生肉や加熱不十分な肉、生ハムや生サラミを食べた場合、頻度は少ないもののトキソプラズマに感染する可能性があります。
    当科では、生肉を食べてから2週間程度経過してからトキソプラズマIgM抗体を測定し、感染していないか確認します。
    もし、生肉を食べた場合には、2週間程度経過してから外来受診しその旨を担当医に話してください。
  • 妊娠中にインフルエンザワクチンを受けてもよいですか?

    妊娠中にインフルエンザワクチンを受けることは可能です。妊娠期間中いつでも受けることが可能で、妊娠初期に接種することが可能です。インフルエンザにかかった場合、妊婦さんは重症化することがあります。重症化を予防するためにはインフルエンザワクチンがもっとも効果的です。

    インフルエンザワクチン希望の方は、妊婦健診の母子手帳を出す時に受付で希望であることを伝えてください。問診票をお渡しします。

    以前、インフルエンザワクチンに含まれている防腐剤(チメロサール)と児の自閉症との関連が心配されていた時期もありましたが、現在は否定されています。

  • 妊娠中期の検査はどのようなものですか?

    血液一般検査: 貧血の有無や白血球・血小板の数を調べます。一般に妊娠中は貧血になりやすいので鉄分の多い食事を心がけましょう。
    糖負荷検査: 妊娠糖尿病のスクリーニング検査を行います。砂糖水(50g)を飲んで1時間後の血糖値を検査します。糖負荷検査の結果が140mg/dl以上の時は、診断のための負荷検査(1時間おきに3回採血します)を行い、妊娠糖尿病でないことを確認します。
    肝機能・腎機能検査: 肝臓や腎臓に分娩の際に問題なるような異常がないかどうか調べます。
    血液凝固検査: 血液の固まりやすさの検査です。分娩時に出血が止まりにくくなるような病気がないかを調べます。
    胎児形態異常スクリーニング検査(2回目) : 赤ちゃんの心臓に異常がないかを中心に赤ちゃんに異常がないかチェックします。

  • 4D超音波はいつ行いますか?

    妊婦健診時に条件がよければ4D超音波を行っております。

    妊娠12週から妊娠34週までの間の妊婦健診時に臨床検査技師が行っています。4D超音波とはおなかの赤ちゃんを立体的に画像に映し出す超音波です。3D/4D超音波の料金は妊婦健診料に含まれております。

    妊娠20~30週ぐらいが4D超音波に適しています。胎児の向きによってよく見えたり見えなかったりします。胎盤がお腹側にあったり、逆子であったりする場合は顔が見えにくいことが多いです。妊娠34週以降の4D超音波はとてもみえづらくなるので基本的に行っておりません。

  • 赤ちゃんの性別はいつからわかりますか?

    当院では妊娠20週より希望の方には赤ちゃんの性別をお話ししておりますので、超音波施行中にお尋ねください。胎児の向きによりよくわからないこともあります。確認のため何度かお尋ねください。

    確定ではなく、あくまでも参考ですので、赤ちゃん誕生まで楽しみにしていてください。

  • 出血がありますが、大丈夫ですか?(妊娠12~21週)
    切迫流産の可能性がありますので、外来受診するようにしてください。外来の予約がとれない場合は、電話(03-3605-3131)でご連絡ください。
    出血量が多い場合(月経2日目以上)は、夜間・休日でも診察いたしますのでご連絡ください。
  • 妊娠中に温泉に入ってもよいですか?

    妊娠中に温泉に入ることは問題ありません。

    温泉地まで旅行しても大丈夫かどうかが問題になります。旅行に行く場合は、妊婦健診時に旅行に行くことを担当医に伝えてください。早産の徴候がないかチェックいたします。

  • 妊娠中に自転車に乗ってもよいですか?

    おなかが大きくなってくると危ないので、避けるようにしてください。

  • 妊婦健診で行う検査は?

    (1)尿検査 (2)血圧測定 (3)体重の測定 (4)超音波検査

    を行います。その他に以下の検査を行っています。


    妊娠10週頃(16,800円、東京都の方は6,550円の自己負担)
    血液一般検査、HBs抗原、HCV抗体、梅毒検査、HIV抗体、HTLV-1抗体、風疹抗体、
    トキソプラズマ抗体、血糖検査(随時血糖、HbA1c)、甲状腺機能検査、血液型、不規則抗体検査、子宮頚がん検査

    妊娠18~22週頃(10,100円、東京都の方は9,030円の自己負担、超音波券があれば3,730円の自己負担)
    胎児形態異常スクリーニング検査1回目、
    クラミジア抗原、細菌培養検査、経腟超音波検査

    妊娠24~26週頃(8,800円、東京都の方は7,730円の自己負担、超音波券があれば2,430円の自己負担)
    胎児形態異常スクリーニング検査2回目、
    血液一般検査、肝機能・腎機能検査、血液凝固検査、糖負荷検査

    妊娠35~36週頃(3,300円、東京都の方は2,230円の自己負担)
    GBS検査、経膣超音波検査

    妊娠37週頃(1,500円、東京都の方は430円)
    胎児心拍モニター、血液一般検査

    妊娠40週以降毎回(妊婦健康診査受診票がなければ健診と合わせて5,000円の自己負担)
    胎児心拍モニター

  • 4D超音波のみで受診することはできますか?

    他の病院で妊婦健診を受けている方でも臨床検査技師による4D超音波を受けることができます。

    木曜日の午後のみとなっております。お電話での予約をお願いいたします(電話 03-3605-3131)。

    妊娠17週から30週位までが良好な画像が得られる週数です。妊娠30週を過ぎますとだんだん条件が悪くなってきますので、立体的にみえないことが多くなってきます。また、胎盤の位置、赤ちゃんの姿勢や向きによってお顔などが十分みられないことがありますので御了承ください。赤ちゃんの発育や状態をみる胎児診断等(性別判断を含む)は4D超音波では行えませんのでご了承ください。

    写真は白黒のものであれば無料でお渡ししておりますが、画面と同じようなオレンジのカラー写真は有料となり1枚200円となります。SDカードに動いている画像を保存することも可能です。SDカードは受付で購入できます。診察前にお買い求めください。

    料金(税込み)

    • 4D超音波 6,600円
    • カラー写真代 1枚 220円
    • SDカード 1枚 2,750
  • 超音波券(妊婦超音波検査受診票)はいつ使用しますか?

    足立区と葛飾区の方は超音波券(妊婦超音波検査受診票)が2枚あります。妊娠18~22週妊娠24~26週で1枚ずつ使用します。

  • 妊娠中に注意する食事は?

    バランスよく食事をとってもらうことが一番です。標準の体型の方であれば分娩までに6~13Kgの体重増加を目指しましょう。妊娠初期であれば葉酸を、妊娠中期以降であれば鉄、カルシウムを含むサプリメントで補うことはよいことです。

    神経質になることはありませんが、以下のことに注意してください。

    母子手帳をもらうと母子手帳の中(p78~p81)に妊娠中の食事についての説明があります。母子手帳をもらったら読んでみてください。厚生労働省のホームページにも同様なものがのっています。


    1.妊産婦のための食生活指針のパンフレット

    2.お魚についてのパンフレット 

    3.食中毒の予防のパンフレット(

  • トキソプラズマ感染を予防するには?
    ① 食事からの感染予防
    ・肉類は十分に加熱し食べるようにしましょう。 (調理前に数日間冷凍するとより効果が高いです)
    牛トロ、レバ刺し、馬刺し、鳥刺し、ユッケ、タルタルステーキなど生肉だけではなく、加熱不十分な肉、生ハムや生サラミからも感染します。特に野生動物の肉を用いた「ジビエ」料理は、しっかりと加熱したものを食べるようにして下さい。
    ・野菜や果物はよく洗うかきちんと皮をむいて食べましょう。
    ・生肉や洗っていない野菜や果物を扱った調理・食事用具、手指は十分な洗剤と温水で洗浄しましょう。
    ・猫をキッチン、食卓に近づけないようにしましょう。
    ② 環境からの感染予防
    ・飲料水以外は飲まないようにしましょう。
    ・ガーデニングなどで土を触る際は手袋を着用し、土を触った後は手指を石鹸と温水で洗浄しましょう。
    ・お子様がいる方は、お子様にも手指洗浄の重要性を教えるようにしましょう。
    ・妊娠中に新しい猫を飼わないようにしましょう。
    ・飼い猫はできるだけ部屋飼いにし、食餌はキャットフードを与えるようにしましょう。
    ・猫のトイレの砂は妊婦さん以外の方が毎日交換するようにしましょう。
  • 出血がありますが、大丈夫ですか?(妊娠22~35週)

    切迫早産の可能性がありますので、出血量にかかわらず当院へご連絡の上受診するようにしてください。

  • 妊娠中の検査は?

    妊娠初期検査(妊娠8週~妊娠12週)

    <東京都の場合の公費負担分検査>
    血液一般検査、HBs抗原、HCV抗体、梅毒検査、風疹抗体、血糖検査、血液型、不規則抗体検査、子宮けい癌検査、HIV抗体、HTLV-1抗体
    <東京都の場合の自費負担分検査 >
    トキソプラズマ抗体、甲状腺機能検査

    妊娠18~22週頃

    クラミジア抗原、細菌培養検査、経腟超音波検査、胎児形態異常スクリーニング検査

    妊娠中期検査(妊娠24週~妊娠25週)

    血液一般検査、肝機能・腎機能検査、血液凝固検査、糖負荷検査、胎児形態異常スクリーニング検査

    妊娠後期検査(妊娠35週~妊娠36週)

    B群溶血性連鎖球菌、経腟超音波検査

    妊娠後期検査(妊娠37週)

    血液一般検査、胎児心拍モニター

  • トキソプラズマとは?

    トキソプラズマ症はトキソプラズマという原虫により起こされる感染症です。健康な人が感染した場合は、無症状か軽度の風邪のような症状(発熱やリンパ節腫脹)程度で気づかず感染していることがほとんどです。

    トキソプラズマの感染は、加熱の不十分な肉・肉製品の摂取、飲料水以外の水の摂取、洗浄不十分な野菜や果物の摂取、ネコの排泄物との接触(ガーデニングや砂場遊び)で起こります。

  • 新型コロナウイルスについて
    厚生労働省より「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」は発表されています。
    以下のいずれかに該当する方は、帰国者・接触者相談センターに御相談く
    ださい。
    ・ 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方(妊婦さんは2日程度続く場合)
    (解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)
    ・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
    連絡先は以下になります。
    帰国者・接触者電話相談センター
    日中  足立区保健所 (電話番号)03-3880-5747 (対応時間)平日8:30-17:15
        葛飾区保健所 (電話番号)03-3602-1376 (対応時間)平日8:30-17:15
    夜間・土日祝日    (電話番号)03-5320-4592
    「東京都 新型コロナウイルス感染症電話相談窓口」
    (電話番号)03-5320-4509
    (対応時間)9時から21時まで(土、日、休日を含む)



  • 妊婦健診を受ける間隔は?

    妊娠8週~妊娠10週頃

    分娩予定日を決め、妊娠初期検査を行います。

    以後健診は4週間に1回となります。

    妊娠23週(第6ヶ月末)まで

    4週間に1回となります。

    妊娠24週(第7ヶ月)から妊娠35週(第9ヶ月)まで

    2週間に1回となります。

    妊娠36週(第10ヶ月)から妊娠40週(分娩予定日)まで 

    1週間に1回となります。

    妊娠40週(分娩予定日)以降

    1週間に2回となります。

  • 長門クリニックでダウン症の出生前診断を行っていますか?

    お母さんの年齢があがると赤ちゃんがダウン症などの染色体異常となる率が若干上昇します。ダウン症検査はお勧めしておりませんが、ご希望の方には、母体血清マーカーテスト(クワトロ検査) 、羊水検査を行っております。

    羊水検査は確定検査になりますが、約1/300の確率で流産してしまうというリスクがあります。クワトロ検査は流産のリスクはありませんが、確率でしか結果がでません。

    無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)は行っておりません。
    NIPTをご希望の方は、行っている機関への早めのお問い合わせをお願いいたします。
    NIPTについてはこちらへ

    ダウン症の検査は当院で妊婦健診を受けられている方のみの検査となります。他院で妊婦健診を受けられている方は申し訳ございませんが、お受けしておりません。

  • 妊娠・分娩経過中に何か起こったらどこの病院に搬送になりますか?

    東京都周産期搬送ルールに従って搬送を行います。
    当地域の
    総合周産期センターは帝京大学附属病院
    地域周産期センターは葛飾赤十字産院、葛飾医療センター、東京女子医科大学東センター
    となっております。
    この4施設の受け入れが難しい場合は他の病院への搬送となります。
    実績としては、
    都立大塚病院、都立墨東病院、賛育会病院
    が多いです。

  • 妊娠中にインフルエンザのお薬を内服することはできますか?

    妊娠中にインフルエンザに罹った場合は、インフルエンザのお薬(タミフル、リレンザ、イナビル)を使用することができます。妊娠中と分娩後2週間までは、インフルエンザにかかった場合は抗インフルエンザ薬を使用することが勧められています。

    48時間以内に薬の使用を始める必要があります。発熱がでた直後は、インフルエンザの検査が陽性にならないので、少なくとも発熱後6時間は経過しないと検査できませんが、同居しているご家族がすでにインフルエンザの場合は早めにご連絡ください。

  • 風疹の予防接種を受けることができますか?
    当院で成人の風疹の予防接種を受けることができます。
    風疹ワクチンとMRワクチン(はしか風疹混合ワクチン)の2種類あります。
    流行期にはワクチンが入手しづらくなるので、在庫の確認のため事前にお電話いただけると確実です。
    風疹抗体が陰性または低い方は、足立区の助成を受けることができます。
    足立区の保健予防課に電話申請(03-3880-5892)をしてください。
    また、当院では葛飾区の助成を受けることができません。
  • 妊娠したらいつまでに入籍をすましておけばよいですか?

    妊娠したらなるべく早く入籍をするようにお願いします。入院してから姓がかわると保険証の姓と戸籍上の姓が異なってしまうことがあり、2つの姓を管理しなければならなくなります。間違えの原因になりますので、妊娠28週頃までには入籍をお願いいたします。

  • 妊娠中に注意する感染症は?

    風疹ウイルス、サイトメガロウイルス、B型肝炎ウイルス、トキソプラズマなどの微生物は、妊娠中、分娩中、産後に、お母さんから赤ちゃんに感染して、赤ちゃんに病気を起こすことがあります。感染予防対策について、正しい知識を身につけておくことが大切です。

    赤ちゃんとお母さんの感染予防対策5ヶ条(日本周産期・新生児医学会、日本小児科学会 日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会)

    1. 妊娠中は家族、産後は自分にワクチンで予防しましょう!

      風疹、麻疹、水痘、おたふくかぜは、ワクチンで予防できます。

    2. 手をよく洗いましょう!

    3. 体液に注意!

    4. しっかり加熱したものを食べましょう!

    5. 人ごみは避けましょう!

  • 妊娠中に髪を染めてもよいですか?
     ヘアカラーは胎児への影響はないと考えられています。但し、皮膚へのアレルギーには注意が必要です。
     厚生労働省は、「染毛剤、脱色剤及び脱染剤の使用上の注意について」の通知の中で、「頭皮又は皮膚が過敏な状態になっている者(病中、病後の回復期、生理時、妊娠中等)は、 使用を避ける」としています。基本的には、使用を避ける方がよいです。どうしても、髪を染めたい方は、アレルギーに十分注意して使用するようにして下さい。
  • トコちゃんベルト(骨盤ベルト)のつけ方を教えてください。
    トコちゃんベルトの正しい装着方法はこちらのサイト「トコちゃんベルトⅡのつけ方(着用方法)」でご確認することができます。
    また、当院では、「骨盤ケア勉強会」を受講した助産師がトコちゃんベルト購入時のサイズ合わせ・装着指導を行なっています。当院でご購入される方のサイズ合わせ・装着指導は購入当日に限り無料です。お手持ちのトコちゃんベルトの装着指導は550円をいただいております。
    大変申し訳ございませんが、トコちゃんベルト以外の骨盤ベルトに関しては指導を行なっていません。お手持ちの取扱説明書をご確認ください。
    不定期で骨盤ケア教室も行っています。トコちゃんベルトの正しい巻き方や自宅でできる骨盤ケアについて学ぶことができます。詳しくは院内掲示板をご覧ください。
  • 妊娠中ですが、他の病院で処方された薬を内服してもよいですか?

    当院で処方された薬以外のお薬のお電話でのお問い合わせには対応できません。薬品名の聞き間違い防止のためです。お薬手帳を持って、外来受診してください。

    妊娠前から内服している薬(特に喘息、てんかん、うつなどの薬)は担当の先生と相談してください。妊娠して急にやめるとよくないことがあるので、まずはそのまま内服するようにしてください。

    以下の薬剤は、医師が必要があると判断したものに関しては 内服可能ですので、内科等の担当の先生に伝えてください。

    • 抗生剤:ペニシリン系・セフェム系
    • 鎮痛剤:アセトアミノフェン系
  • アスピリンを内服していますが、長門クリニックで妊婦健診を受けることができますか?
    不育症のため、低用量アスピリン療法が行われることがあります。
    アスピリンの内服が必要な方は、妊娠中も注意が必要になりますので、妊婦健診も大きな病院での健診をお勧めしております。
    当院では、分娩予定施設からの依頼(紹介状)がある場合に限り妊婦健診を行っております。その場合でも妊娠28週までの健診となります。
  • 妊娠18~22週頃に行う検査は?
    クラミジア抗原: 性病の一種です。クラミジアにかかっていると赤ちゃんの眼に感染してしまうことがあります。
    腟分泌物細菌培養検査: 淋菌やトリコモナスなどクラミジア以外に、赤ちゃんに感染してはいけない菌がいないか調べます。
    経腟超音波検査: 子宮頚管長を計測して流産や早産の徴候を調べます。
    胎児形態異常スクリーニング検査(1回目): 胎児に生まれても生きてけないような重症の奇形がないかチェックします。
  • 常位胎盤早期剝離とは何ですか?

    常位胎盤早期剥離とは、妊娠中に 胎盤が子宮から剥がれることをいいます。赤ちゃんは胎盤を介してお母さんから酸素や栄養を受けているため、胎盤が先に剥がれると酸素が不足し、脳性麻痺などの障害が残ることや死亡することがあります。また、お母さんが重篤な状態となることもあります。そのため、緊急で帝王切開をする必要があります。
    以下の症状があるようなら様子をみることなく、至急連絡ください。

    【症状】
    急な腹痛、持続する腹痛、性器出血
    お腹の張り、胎動減少など。

    詳しくはこちら<日本医療機能評価機構>

  • 人工妊娠中絶は行っていますか?

    当院では人工妊娠中絶は行っておりません。

  • 妊娠中に海外旅行に行きたいのですが?

    海外は医療事情が日本と異なりますので、海外に旅行することはお勧めできません。

  • 骨盤ベルト(トコちゃんベルト)はどこで購入することはできますか?

    骨盤ベルトはネット等で購入することができますが、適切なサイズを正しい方法で装着することが望ましいため、当院でサイズ合わせを行った上での購入をお勧めしております。
    当院では、「トコちゃんベルトⅠ」と「トコちゃんベルトⅡ」を取り扱っています。当院でご購入の方には、「骨盤ケア勉強会」を受講した助産師が装着指導を無料で行っています。

  • 妊娠中に歯医者さんで治療をうけてもよいですか?

    妊娠中は虫歯や歯周病などが悪化しやすいので、妊娠12~20週の間で歯科検診を受けることをお勧めしております。

    歯科検診を受けた場合は、母子手帳の13ページに記載してもらってください。

    もし、病気が見つかった場合は、歯医者さんと相談の上、治療を行っております。

    以下の処置は必要があれば問題ありません。担当の歯医者さんへ伝えてください。

    • 歯のレントゲン: 数枚程度であれば赤ちゃんへの影響は無視できます。 
    • 局所麻酔薬: リドカイン(キシロカイン等)による局所麻酔は通常通り使用できます。
    • 鎮痛剤: アセトアミノフェン系鎮痛剤(カロナール等)であれば通常通り使用できます。
    • 抗生剤: ペニシリン系、セフェム系抗生剤であれば通常通り使用できます。
  • 長門クリニックで行っている出生前検査は?

    ① 超音波による胎児奇形の出生前検査
    赤ちゃんに異常がある場合、分娩後に治療が必要なことがあります。すべての異常がわかるわけではありませんが、当院では妊婦健診時に超音波で赤ちゃんの異常の有無をチェックしています。赤ちゃんに異常が疑われた場合はその旨をお母さんにお話するようにしています。
    ② ダウン症の出生前検査
    お母さんの年齢があがると赤ちゃんがダウン症などの染色体異常となる率が若干上昇します。ダウン症検査はお勧めしておりませんが、当クリニックでも行っておりますのでご希望の方はお早めに医師にご相談ください。胎児後頚部肥厚の申し込みは妊娠10週まで、母体血清マーカーの申し込みは妊娠14週まで、羊水検査の申し込みは妊娠15週までとなっております。

末期(28週~40週)

  • 妊婦さんの新型コロナウイルスワクチンについて

    日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会から2021年6月17日に以下のようなコメントが発表されました。
    「すでに多くの接種経験のある海外の妊婦に対するワクチン接種に関する情報では、妊娠初期を含め妊婦さんとおなかの赤ちゃん双方を守るとされてい
    ます。また、お母さんや赤ちゃんに何らかの重篤な合併症が発生したとする報告もありません。したがって日本においても、希望する妊婦さんはワクチンを接種することができます。

    新型コロナワクチン接種の予診票には、「現在妊娠している可能性はありますか。または授乳中ですか。」という質問がありますので、「はい」にチェックするようにしてください。
    健診時に医師に接種する予定であることを伝えてください。接種してよいと言われていれば、その旨を接種会場の問診医に伝えて、接種を受けてください。

    8月14日に第2報が出されております。

    詳しくは
    ―新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて
    をご覧ください。

  • 妊娠中の便秘について

    妊娠中は便秘がちになります。

    便秘が治る時に下痢となる人もいるので、便秘と下痢を繰り返す方もいます。また、腹痛の原因が、便秘であることもあります。便秘がひどくならないように「酸化マグネシウム」というお薬を処方しています。2日に1回程度は気持ちよくお通じがあるようにしていきましょう。

  • 妊娠中に花粉症の薬は使用できますか?

    内服薬は安全性が確認されていないものもあるので、内服を中止してください。
    目薬や点鼻薬は赤ちゃんまでお薬が行く量がほとんどなく、安全に使用することができますので、まず、目薬と点鼻薬を使用するようにしましょう。
    目薬と点鼻薬で症状が治まらないようであれば、内服薬を使用します。
    安全性が確認されているものから使用していくようにしますので、健診時または受診して相談してください。

  • 胎動を感じないのですが大丈夫ですか?

    赤ちゃんの動く感じ(胎動)は、

    初産婦さんは妊娠20週頃から

    経産婦さんは妊娠16週頃から

    感じることができるようになります。最初のうちは「腸が動いているのかな?」程度ですので、強く感じなくても心配いりません。週数が進むにつれてだんだん強くなっていきます。

    分娩時期に近づいてくると胎動がなくなると思われている方もいらっしゃいますが、生まれるまで胎動がなくなることはありません。赤ちゃんの頭が骨盤にはまってくると頭はあまり動かなくなりますが、手足は自由に動かせますので、手足が動く感じは分娩が始まっても感じることができます。

    胎動をあまり感じられなくなったら、まず「胎動カウント」を試してみてください。

    【胎動カウントの方法】

    まず、横になって赤ちゃんに意識を集中させます。そして、赤ちゃんが10回動くまでの時間を測ります。

    妊娠28週を過ぎている方では通常は30分程度で終了することが多いです。60分以上かかるようであれば一度当院にご連絡ください。

    妊娠22週未満の方はまだあまり胎動を感じないことが多いのであまり心配いりませんが、急に胎動がなくなったなど心配な方は、妊婦健診以外でも早めに一般外来で受診して赤ちゃんの心拍を確認することも可能です。

  • いつまで逆子(さかご)でも大丈夫ですか?

    妊娠30週を過ぎる頃から頭が下になることが多いです。

    当院では、予定日の6週間前になると手術の予定日を決めたり手術前の検査を行います。逆子(骨盤位)の場合は分娩予定日の2週間ぐらい前に帝王切開を行っております。それまでになおれば、手術は行いません。

    逆子体操は行ってもあまり効果がないという報告が多く、当院ではお勧めしておりません。逆子体操は体勢がつらいので、子宮が収縮してしまって切迫早産になってしまうこともあります。

  • 妊娠中に生肉を食べてしまいました。大丈夫ですか?
    トキソプラズマの感染に注意する必要があります。
    妊娠初期の検査でトキソプラズマIgG陰性の方が、生肉や加熱不十分な肉、生ハムや生サラミを食べた場合、頻度は少ないもののトキソプラズマに感染する可能性があります。
    当科では、生肉を食べてから2週間程度経過してからトキソプラズマIgM抗体を測定し、感染していないか確認します。
    もし、生肉を食べた場合には、2週間程度経過してから外来受診しその旨を担当医に話してください。
  • 破水と尿漏れの区別はつきますか?

    破水とは赤ちゃんを包んでいる膜が破れて、子宮の中の羊水が流れてくることです。完全に膜が破れるとかなりの量の羊水が出てくるので、簡単にわかります。しかし、小さな穴から漏れ出てくるような高位破水では量が少なく、尿漏れとの区別はつきにくいです。はっきりしない時は当院へ連絡し受診してください。

  • 妊娠中にインフルエンザワクチンを受けてもよいですか?

    妊娠中にインフルエンザワクチンを受けることは可能です。妊娠期間中いつでも受けることが可能で、妊娠初期に接種することが可能です。インフルエンザにかかった場合、妊婦さんは重症化することがあります。重症化を予防するためにはインフルエンザワクチンがもっとも効果的です。

    インフルエンザワクチン希望の方は、妊婦健診の母子手帳を出す時に受付で希望であることを伝えてください。問診票をお渡しします。

    以前、インフルエンザワクチンに含まれている防腐剤(チメロサール)と児の自閉症との関連が心配されていた時期もありましたが、現在は否定されています。

  • 出血がありますが、大丈夫ですか?(妊娠36週以降)
  • 4D超音波はいつ行いますか?

    妊婦健診時に条件がよければ4D超音波を行っております。

    妊娠12週から妊娠34週までの間の妊婦健診時に臨床検査技師が行っています。4D超音波とはおなかの赤ちゃんを立体的に画像に映し出す超音波です。3D/4D超音波の料金は妊婦健診料に含まれております。

    妊娠20~30週ぐらいが4D超音波に適しています。胎児の向きによってよく見えたり見えなかったりします。胎盤がお腹側にあったり、逆子であったりする場合は顔が見えにくいことが多いです。妊娠34週以降の4D超音波はとてもみえづらくなるので基本的に行っておりません。

  • 赤ちゃんの性別はいつからわかりますか?

    当院では妊娠20週より希望の方には赤ちゃんの性別をお話ししておりますので、超音波施行中にお尋ねください。胎児の向きによりよくわからないこともあります。確認のため何度かお尋ねください。

    確定ではなく、あくまでも参考ですので、赤ちゃん誕生まで楽しみにしていてください。

  • 妊娠中に温泉に入ってもよいですか?

    妊娠中に温泉に入ることは問題ありません。

    温泉地まで旅行しても大丈夫かどうかが問題になります。旅行に行く場合は、妊婦健診時に旅行に行くことを担当医に伝えてください。早産の徴候がないかチェックいたします。

  • 妊娠後期の検査はどのようなものですか?

    B群溶血連鎖球菌(GBS)検査: GBSは産道の出口にいる細菌の一種です。分娩時に稀に赤ちゃんに感染すると髄膜炎、肺炎、敗血症となることがあり、新生児死亡や重度の後遺症の原因となります。GBSがいることがわかった場合は、分娩時に抗生剤を投与します。

    血液一般検査: 貧血の有無や白血球・血小板の数を調べます。一般に妊娠中は貧血になりやすいので鉄分の多い食事を心がけましょう。

    胎児心拍モニター: 赤ちゃんの心臓の音を20分~40分間観察します。赤ちゃんが元気かどうかを調べます。

  • 妊娠中に自転車に乗ってもよいですか?

    おなかが大きくなってくると危ないので、避けるようにしてください。

  • 妊婦健診で行う検査は?

    (1)尿検査 (2)血圧測定 (3)体重の測定 (4)超音波検査

    を行います。その他に以下の検査を行っています。


    妊娠10週頃(16,800円、東京都の方は6,550円の自己負担)
    血液一般検査、HBs抗原、HCV抗体、梅毒検査、HIV抗体、HTLV-1抗体、風疹抗体、
    トキソプラズマ抗体、血糖検査(随時血糖、HbA1c)、甲状腺機能検査、血液型、不規則抗体検査、子宮頚がん検査

    妊娠18~22週頃(10,100円、東京都の方は9,030円の自己負担、超音波券があれば3,730円の自己負担)
    胎児形態異常スクリーニング検査1回目、
    クラミジア抗原、細菌培養検査、経腟超音波検査

    妊娠24~26週頃(8,800円、東京都の方は7,730円の自己負担、超音波券があれば2,430円の自己負担)
    胎児形態異常スクリーニング検査2回目、
    血液一般検査、肝機能・腎機能検査、血液凝固検査、糖負荷検査

    妊娠35~36週頃(3,300円、東京都の方は2,230円の自己負担)
    GBS検査、経膣超音波検査

    妊娠37週頃(1,500円、東京都の方は430円)
    胎児心拍モニター、血液一般検査

    妊娠40週以降毎回(妊婦健康診査受診票がなければ健診と合わせて5,000円の自己負担)
    胎児心拍モニター

  • 妊娠中に注意する食事は?

    バランスよく食事をとってもらうことが一番です。標準の体型の方であれば分娩までに6~13Kgの体重増加を目指しましょう。妊娠初期であれば葉酸を、妊娠中期以降であれば鉄、カルシウムを含むサプリメントで補うことはよいことです。

    神経質になることはありませんが、以下のことに注意してください。

    母子手帳をもらうと母子手帳の中(p78~p81)に妊娠中の食事についての説明があります。母子手帳をもらったら読んでみてください。厚生労働省のホームページにも同様なものがのっています。


    1.妊産婦のための食生活指針のパンフレット

    2.お魚についてのパンフレット 

    3.食中毒の予防のパンフレット(

  • トキソプラズマ感染を予防するには?
    ① 食事からの感染予防
    ・肉類は十分に加熱し食べるようにしましょう。 (調理前に数日間冷凍するとより効果が高いです)
    牛トロ、レバ刺し、馬刺し、鳥刺し、ユッケ、タルタルステーキなど生肉だけではなく、加熱不十分な肉、生ハムや生サラミからも感染します。特に野生動物の肉を用いた「ジビエ」料理は、しっかりと加熱したものを食べるようにして下さい。
    ・野菜や果物はよく洗うかきちんと皮をむいて食べましょう。
    ・生肉や洗っていない野菜や果物を扱った調理・食事用具、手指は十分な洗剤と温水で洗浄しましょう。
    ・猫をキッチン、食卓に近づけないようにしましょう。
    ② 環境からの感染予防
    ・飲料水以外は飲まないようにしましょう。
    ・ガーデニングなどで土を触る際は手袋を着用し、土を触った後は手指を石鹸と温水で洗浄しましょう。
    ・お子様がいる方は、お子様にも手指洗浄の重要性を教えるようにしましょう。
    ・妊娠中に新しい猫を飼わないようにしましょう。
    ・飼い猫はできるだけ部屋飼いにし、食餌はキャットフードを与えるようにしましょう。
    ・猫のトイレの砂は妊婦さん以外の方が毎日交換するようにしましょう。
  • 出血がありますが、大丈夫ですか?(妊娠22~35週)

    切迫早産の可能性がありますので、出血量にかかわらず当院へご連絡の上受診するようにしてください。

  • 妊娠中の検査は?

    妊娠初期検査(妊娠8週~妊娠12週)

    <東京都の場合の公費負担分検査>
    血液一般検査、HBs抗原、HCV抗体、梅毒検査、風疹抗体、血糖検査、血液型、不規則抗体検査、子宮けい癌検査、HIV抗体、HTLV-1抗体
    <東京都の場合の自費負担分検査 >
    トキソプラズマ抗体、甲状腺機能検査

    妊娠18~22週頃

    クラミジア抗原、細菌培養検査、経腟超音波検査、胎児形態異常スクリーニング検査

    妊娠中期検査(妊娠24週~妊娠25週)

    血液一般検査、肝機能・腎機能検査、血液凝固検査、糖負荷検査、胎児形態異常スクリーニング検査

    妊娠後期検査(妊娠35週~妊娠36週)

    B群溶血性連鎖球菌、経腟超音波検査

    妊娠後期検査(妊娠37週)

    血液一般検査、胎児心拍モニター

  • トキソプラズマとは?

    トキソプラズマ症はトキソプラズマという原虫により起こされる感染症です。健康な人が感染した場合は、無症状か軽度の風邪のような症状(発熱やリンパ節腫脹)程度で気づかず感染していることがほとんどです。

    トキソプラズマの感染は、加熱の不十分な肉・肉製品の摂取、飲料水以外の水の摂取、洗浄不十分な野菜や果物の摂取、ネコの排泄物との接触(ガーデニングや砂場遊び)で起こります。

  • 新型コロナウイルスについて
    厚生労働省より「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」は発表されています。
    以下のいずれかに該当する方は、帰国者・接触者相談センターに御相談く
    ださい。
    ・ 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方(妊婦さんは2日程度続く場合)
    (解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)
    ・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
    連絡先は以下になります。
    帰国者・接触者電話相談センター
    日中  足立区保健所 (電話番号)03-3880-5747 (対応時間)平日8:30-17:15
        葛飾区保健所 (電話番号)03-3602-1376 (対応時間)平日8:30-17:15
    夜間・土日祝日    (電話番号)03-5320-4592
    「東京都 新型コロナウイルス感染症電話相談窓口」
    (電話番号)03-5320-4509
    (対応時間)9時から21時まで(土、日、休日を含む)



  • 妊婦健診を受ける間隔は?

    妊娠8週~妊娠10週頃

    分娩予定日を決め、妊娠初期検査を行います。

    以後健診は4週間に1回となります。

    妊娠23週(第6ヶ月末)まで

    4週間に1回となります。

    妊娠24週(第7ヶ月)から妊娠35週(第9ヶ月)まで

    2週間に1回となります。

    妊娠36週(第10ヶ月)から妊娠40週(分娩予定日)まで 

    1週間に1回となります。

    妊娠40週(分娩予定日)以降

    1週間に2回となります。

  • 長門クリニックでダウン症の出生前診断を行っていますか?

    お母さんの年齢があがると赤ちゃんがダウン症などの染色体異常となる率が若干上昇します。ダウン症検査はお勧めしておりませんが、ご希望の方には、母体血清マーカーテスト(クワトロ検査) 、羊水検査を行っております。

    羊水検査は確定検査になりますが、約1/300の確率で流産してしまうというリスクがあります。クワトロ検査は流産のリスクはありませんが、確率でしか結果がでません。

    無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)は行っておりません。
    NIPTをご希望の方は、行っている機関への早めのお問い合わせをお願いいたします。
    NIPTについてはこちらへ

    ダウン症の検査は当院で妊婦健診を受けられている方のみの検査となります。他院で妊婦健診を受けられている方は申し訳ございませんが、お受けしておりません。

  • 妊娠・分娩経過中に何か起こったらどこの病院に搬送になりますか?

    東京都周産期搬送ルールに従って搬送を行います。
    当地域の
    総合周産期センターは帝京大学附属病院
    地域周産期センターは葛飾赤十字産院、葛飾医療センター、東京女子医科大学東センター
    となっております。
    この4施設の受け入れが難しい場合は他の病院への搬送となります。
    実績としては、
    都立大塚病院、都立墨東病院、賛育会病院
    が多いです。

  • 妊娠中にインフルエンザのお薬を内服することはできますか?

    妊娠中にインフルエンザに罹った場合は、インフルエンザのお薬(タミフル、リレンザ、イナビル)を使用することができます。妊娠中と分娩後2週間までは、インフルエンザにかかった場合は抗インフルエンザ薬を使用することが勧められています。

    48時間以内に薬の使用を始める必要があります。発熱がでた直後は、インフルエンザの検査が陽性にならないので、少なくとも発熱後6時間は経過しないと検査できませんが、同居しているご家族がすでにインフルエンザの場合は早めにご連絡ください。

  • 風疹の予防接種を受けることができますか?
    当院で成人の風疹の予防接種を受けることができます。
    風疹ワクチンとMRワクチン(はしか風疹混合ワクチン)の2種類あります。
    流行期にはワクチンが入手しづらくなるので、在庫の確認のため事前にお電話いただけると確実です。
    風疹抗体が陰性または低い方は、足立区の助成を受けることができます。
    足立区の保健予防課に電話申請(03-3880-5892)をしてください。
    また、当院では葛飾区の助成を受けることができません。
  • 妊娠したらいつまでに入籍をすましておけばよいですか?

    妊娠したらなるべく早く入籍をするようにお願いします。入院してから姓がかわると保険証の姓と戸籍上の姓が異なってしまうことがあり、2つの姓を管理しなければならなくなります。間違えの原因になりますので、妊娠28週頃までには入籍をお願いいたします。

  • 妊娠中に注意する感染症は?

    風疹ウイルス、サイトメガロウイルス、B型肝炎ウイルス、トキソプラズマなどの微生物は、妊娠中、分娩中、産後に、お母さんから赤ちゃんに感染して、赤ちゃんに病気を起こすことがあります。感染予防対策について、正しい知識を身につけておくことが大切です。

    赤ちゃんとお母さんの感染予防対策5ヶ条(日本周産期・新生児医学会、日本小児科学会 日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会)

    1. 妊娠中は家族、産後は自分にワクチンで予防しましょう!

      風疹、麻疹、水痘、おたふくかぜは、ワクチンで予防できます。

    2. 手をよく洗いましょう!

    3. 体液に注意!

    4. しっかり加熱したものを食べましょう!

    5. 人ごみは避けましょう!

  • 妊娠中に髪を染めてもよいですか?
     ヘアカラーは胎児への影響はないと考えられています。但し、皮膚へのアレルギーには注意が必要です。
     厚生労働省は、「染毛剤、脱色剤及び脱染剤の使用上の注意について」の通知の中で、「頭皮又は皮膚が過敏な状態になっている者(病中、病後の回復期、生理時、妊娠中等)は、 使用を避ける」としています。基本的には、使用を避ける方がよいです。どうしても、髪を染めたい方は、アレルギーに十分注意して使用するようにして下さい。
  • 妊娠37週頃の検査は?
    血液一般検査: 貧血の有無や白血球・血小板の数を調べます。血を止める役目のある血小板が減少してしまう妊娠性血小板減少症やHELLP症候群という病気がないかチェックしています。
    胎児心拍モニター: 赤ちゃんの心臓の音を20分~40分間観察します。赤ちゃんが元気かどうかを調べます。
  • トコちゃんベルト(骨盤ベルト)のつけ方を教えてください。
    トコちゃんベルトの正しい装着方法はこちらのサイト「トコちゃんベルトⅡのつけ方(着用方法)」でご確認することができます。
    また、当院では、「骨盤ケア勉強会」を受講した助産師がトコちゃんベルト購入時のサイズ合わせ・装着指導を行なっています。当院でご購入される方のサイズ合わせ・装着指導は購入当日に限り無料です。お手持ちのトコちゃんベルトの装着指導は550円をいただいております。
    大変申し訳ございませんが、トコちゃんベルト以外の骨盤ベルトに関しては指導を行なっていません。お手持ちの取扱説明書をご確認ください。
    不定期で骨盤ケア教室も行っています。トコちゃんベルトの正しい巻き方や自宅でできる骨盤ケアについて学ぶことができます。詳しくは院内掲示板をご覧ください。
  • 妊娠35~36週頃の検査は?
    GBS検査: GBSは産道の出口にいる細菌の一種です。分娩時に稀に赤ちゃんに感染すると髄膜炎、肺炎、敗血症となることがあり、新生児死亡や重度の後遺症の原因となります。GBSがいることがわかった場合は、分娩時に抗生剤を投与します。
    経腟超音波検査: 子宮の出口に胎盤がかかっていないか最終的にチェックします。  
  • 妊娠中ですが、他の病院で処方された薬を内服してもよいですか?

    当院で処方された薬以外のお薬のお電話でのお問い合わせには対応できません。薬品名の聞き間違い防止のためです。お薬手帳を持って、外来受診してください。

    妊娠前から内服している薬(特に喘息、てんかん、うつなどの薬)は担当の先生と相談してください。妊娠して急にやめるとよくないことがあるので、まずはそのまま内服するようにしてください。

    以下の薬剤は、医師が必要があると判断したものに関しては 内服可能ですので、内科等の担当の先生に伝えてください。

    • 抗生剤:ペニシリン系・セフェム系
    • 鎮痛剤:アセトアミノフェン系
  • アスピリンを内服していますが、長門クリニックで妊婦健診を受けることができますか?
    不育症のため、低用量アスピリン療法が行われることがあります。
    アスピリンの内服が必要な方は、妊娠中も注意が必要になりますので、妊婦健診も大きな病院での健診をお勧めしております。
    当院では、分娩予定施設からの依頼(紹介状)がある場合に限り妊婦健診を行っております。その場合でも妊娠28週までの健診となります。
  • 常位胎盤早期剝離とは何ですか?

    常位胎盤早期剥離とは、妊娠中に 胎盤が子宮から剥がれることをいいます。赤ちゃんは胎盤を介してお母さんから酸素や栄養を受けているため、胎盤が先に剥がれると酸素が不足し、脳性麻痺などの障害が残ることや死亡することがあります。また、お母さんが重篤な状態となることもあります。そのため、緊急で帝王切開をする必要があります。
    以下の症状があるようなら様子をみることなく、至急連絡ください。

    【症状】
    急な腹痛、持続する腹痛、性器出血
    お腹の張り、胎動減少など。

    詳しくはこちら<日本医療機能評価機構>

  • 人工妊娠中絶は行っていますか?

    当院では人工妊娠中絶は行っておりません。

  • 妊娠中に海外旅行に行きたいのですが?

    海外は医療事情が日本と異なりますので、海外に旅行することはお勧めできません。

  • 骨盤ベルト(トコちゃんベルト)はどこで購入することはできますか?

    骨盤ベルトはネット等で購入することができますが、適切なサイズを正しい方法で装着することが望ましいため、当院でサイズ合わせを行った上での購入をお勧めしております。
    当院では、「トコちゃんベルトⅠ」と「トコちゃんベルトⅡ」を取り扱っています。当院でご購入の方には、「骨盤ケア勉強会」を受講した助産師が装着指導を無料で行っています。

  • 妊娠中に歯医者さんで治療をうけてもよいですか?

    妊娠中は虫歯や歯周病などが悪化しやすいので、妊娠12~20週の間で歯科検診を受けることをお勧めしております。

    歯科検診を受けた場合は、母子手帳の13ページに記載してもらってください。

    もし、病気が見つかった場合は、歯医者さんと相談の上、治療を行っております。

    以下の処置は必要があれば問題ありません。担当の歯医者さんへ伝えてください。

    • 歯のレントゲン: 数枚程度であれば赤ちゃんへの影響は無視できます。 
    • 局所麻酔薬: リドカイン(キシロカイン等)による局所麻酔は通常通り使用できます。
    • 鎮痛剤: アセトアミノフェン系鎮痛剤(カロナール等)であれば通常通り使用できます。
    • 抗生剤: ペニシリン系、セフェム系抗生剤であれば通常通り使用できます。

超音波

  • 胎児の超音波検査は毎回録画してもらえますか?

    妊娠12週以降の妊婦健診時にオンライン動画システム(エコーダイアリー)による録画を行っています。その他にSDカードによる録画も追加することができます。

    SDカードの方が、すこし長く録画することが可能です。SDカードは当院で購入していただく必要があります(税込 2,750円)。ご希望の方は受付までお申し付け下さい。

  • オンライン動画システムとは何ですか?

    パソコンやスマートフォンからインターネットで妊婦健診時の赤ちゃんの超音波動画が見られるサービスのことです。
    本サービスはスマートフォン、タブレット、パソコンのみでご利用いただけます。
    携帯電話(ガラケー)では利用いただけません。
    当院ホームページ上にあるログイン専用ページから診察券番号と生年月日を入力してログインできます。

    機種、OS、ブラウザによっては動画の再生ができない場合があります。
    以下対応機種一覧
     パソコンの場合 ・・・Internet Explorer10以上、Chrome(Ver40.0以降)、Firefox(Ver30.0以降)、Safari7.0.5以降(MacOS)
     Androidの場合(Android4.0.4以上)・・・標準ブラウザ、Chrome (Ver40.0以降)
     iPhoneの場合(iOS7以上)・・・Safari、Chrome (Ver40.0以降) 
    ※iPhoneの場合は端末にダウンロード機能が搭載されておりませんので、パソコンからダウンロードをお願い致します。
    ・携帯端末から本サービスを利用する場合、パケット通信料がかかります。定額プラン等に加入されていない場合、通信料が高額と
    なりますのでご注意ください。
    ・撮影日より90日が経過した動画は削除されるため閲覧することができません。あらかじめご了承ください。

  • SDカードに保存してある動画をDVDにするにはどうしたらいいですか?

     SDカード購入時の箱に同封してあるハガキをご覧ください。分からないことやハガキを紛失された方は受付までご相談下さい。

  • オンライン動画は携帯電話(ガラケー)でも見ることはできますか?

     本サービスはスマートフォン、タブレット、パソコンのみでご利用いただけます。申し訳ありませんが携帯電話(ガラケー)では利用いただけません。

  • SDカードを忘れてしまったら、次回その時の動画を録画してもらえますか?

     申し訳ございませんが、SDカードをお忘れになった際はその日の分を次回SDカードに録画することはできません。ご了承ください。

  • オンラインとSDカード両方に動画保存出来ますか?

    オンラインとSDカードへの同時録画が可能です。

    SDカードの方が、すこし長く録画することが可能です。SDカードは当院で購入していただく必要があります(税込 2,750円)。購入をご希望の方は受付までお申し付け下さい。

  • 録画は無料ですか?

    妊婦健診料に含まれております。

  • オンライン動画はいつまで見ることができますか?

    インターネット上での動画保存期間は妊婦健診日から90日となります。保存期間を過ぎると閲覧・ダウンロードができなくなりますので、必要な方は動画のダウンロードをお願いいたします。

  • オンラインで録画した動画の保存期間はどれくらいですか?

    保存期間は妊婦健診日より90日となります。保存期間を過ぎますと閲覧・ダウンロードできませんのでお気を付け下さい。

  • 他の人も自分の動画をオンラインで見せてあげることはできますか?

    診察券番号と生年月日を教えてあげることで、他の人が個人のページにログインすることができます。遠くはなれたご両親などには教えてあげて見せてあげてもよいかもしれませんが、不特定多数の方に教えることは絶対にやめてください。

  • 他の人からも自分の動画をオンラインで見られてしまうのですか?

    患者様の診察券番号と生年月日を入力して個人のページにログインしますので基本的には他の方からは見られません。診察券を失くしてしまうと他の人に見られる危険性がありますので診察券は失くさないようにお願いいたします。

長門クリニック

〒120-0002 東京都足立区中川2-5-8

03-3605-3131

【受付時間】9:00~17:00/平日・土曜